デジタルの世界を習い遊びましょう。
当工房には子供から大人までデジタルの世界を習い遊べる道具がそろっています。
習うとはプログラミングのことであり、さらに言えばプログラミングを手段とするその先のデジタル的な考え方のことです。
子供たちはプログラミング学習と他の教科への応用に活用できます(ちょっと難しい部分もあるけど挑戦してみてください)。
大人の方は、あまり興味が無い方、少しはカジりたい方、新たな発想につなげたい方、いづれの方にも掘り下げ方自由で興味を持っていただけます。
またシステムエンジニア・企業のシステム担当の方にも興味を持っていただけるものがあります(というより当工房の主力製品はこちらで、この世界へ今までデジタルに無縁だった方をも巻き込もうというのが本音です)。
ところで、デジタルの世界にはもうどっぷり浸かっていると思っている方は多いでしょう。
スマホは使いこなしているし、ネットショップも利用しているし、キャッシュレスで買い物もできるし、ゲームも楽しんでいる、などなど。
しかし、まだまだほんの入り口です。もっと便利で合理的でローコストなデジタル社会があるのではないでしょうか。
当工房はデジタルシステムとは現実社会の仕組みをコンピュータ上で再現することだという発想でいます(再現できればスピード、距離、記憶量という人がもつ制約が無くなります)。
もちろん不合理な部分は合理化しないとデジタル化できません(不合理なままコンピュータに乗せるのは余計に時間とコストがかかり大変ですし、どこかで必ず破綻します)。
これは壮大な話ですし考え方ですから、先ずは身の周りや職場などの身近なところから考えを巡らせましょう。
それには各人の右脳・左脳に加えてパソコンのようなコンピュータによるデジ脳が必要だと思います。
人間の頭の中をデジタルにせよと言っているのではありません。右脳・左脳が主役です。パソコンという外部拡張(=デジ脳)で各人の能力をアップしようと言っています(数年後?、AIに使われないためにも)。
私たちの社会が便利で合理的でローコストになりますように!
当工房の習い遊べる道具でデジ脳拡張への一歩を踏み出しましょう。
店主
2024年06月01日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)。DBMSバージョンの生成が可能となりました。SQL Server を使用したシステムが構築できます。 バージョンは3.2.0.0となりました。 詳しい説明書が付いています。 |
無料版ダウンロードページへ |
2024年05月06日 |
データフロー図作成ツール(無料版)。XML、csv、tab区切り でのデータのインポート・エクスポート機能を追加しました。 バージョンは1.1.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
無料版ダウンロードページへ |
2024年05月06日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。XML、csv、tab区切り でのデータのインポート・エクスポート機能を追加しました。 バージョンは6.2.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
無料版ダウンロードページへ |
2024年02月23日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)。XML、csv、tab区切り でのデータのインポート・エクスポート機能を追加しました。 バージョンは3.1.0.0となりました。 詳しい説明書がついています。 使い方をYouTubeで説明しています。「マイデジ習遊工房」で検索してください。 |
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2023年12月21日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)。ツールを使いやすく改良しました。バージョンは3.0.0.0となりました。 詳しい説明書がついています。 使い方をYouTubeで説明しています。「マイデジ習遊工房」で検索してください。 |
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2023年07月19日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。複数の機能強化を行いました。 バージョンは6.1.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 使い方をYouTubeで説明しています。「マイデジ習遊工房」で検索してください。 |
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2023年03月14日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。セキュリティ向上のため保存ファイルの形式をバイナリー型式からXML形式に変更しました。今までの.mdlファイルは読み込めません。ブログに付属する.mdlファイルは新しい形式になっています。他の.mdlファイルからプロセスキャンバスをインポートできるようになりました。バージョンは6.0.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
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2023年01月04日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。広い画面の分割ハードコピーができるようになりました。バージョンは5.3.1.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
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2022年12月11日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。QRコードをExcelに挿入できるようにしました。バージョンは5.3.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
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2022年09月09日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。ダイナミックグラフの扱いを改良しました。バージョンは5.2.0.0となります。 詳しい説明書が付いています。 |
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2022年05月24日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。画像の扱いを改良しました。バージョンは5.1.0.0となります。 |
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2021年11月29日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。マウスで線が描けるようになりました。線の移動や非表示などの操作が出来ます。バージョンは5.0.0.0となります。
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2021年09月20日 |
データフロー図作成ツール(無料版)の若干の改良をしました。 バージョンは1.0.0.5となります。
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2021年09月20日 |
広々のびのびデジタル広場(無料版)。スクリプトを使用してExcel及びLibreOffice clac のcell への読み書きやマクロの実行ができるようになりました。バージョンは4.0.0.0となります。
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2021年09月20日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)。Excel関連機能をLibreOffice calc にも対応しました。バージョンは2.0.1.0となりました。
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2021年08月27日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)。ExcelのCellデータのRead/ Write機能を強化しました。バージョンは2.0.0.0となりました。
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2021年06月02日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)の若干の改良をしました。 バージョンは1.0.0.1となりました。
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2021年06月02日 |
データフロー図作成ツール(無料版)の若干の改良をしました。 バージョンは1.0.0.4となります。
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2021年06月01日 |
広々のびのびデジタル広場。バージョンは3.0.0.0となります。 IOT機器とシリアル通信が出来るようになりました(スクリプトにて) C# (スクリプト)の入力支援機能が付きました。
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2021年04月17日 |
ワークプロセスモデル構築ツール(無料版)のダウンロードを開始しました。
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2021年04月05日 |
データフロー図作成ツール(無料版)の若干の不具合を修正しました。 バージョンは1.0.0.3となります。
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2021年04月05日 |
広々のびのびデジタル広場ツール(無料版)の若干の不具合の修正をしました。バージョンは2.0.0.2となります。
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2020年12月23日 |
データフロー図作成ツール(無料版)の若干の不具合を修正しました。 バージョンは1.0.0.2となります。
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2020年12月22日 |
広々のびのびデジタル広場ツール(無料版)の若干の不具合の修正をしました。バージョンは2.0.0.1となります。
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2020年11月06日 |
広々のびのびデジタル広場ツール(無料版)のバージョンアップをしました。 音声ファイルを再生する関数を追加しました。 若干の不具合の修正をしました。バージョンは2となります。
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2020年11月02日 |
データフロー図作成ツール(無料版)のダウンロードを開始しました。
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2020年10月04日 | 広々のびのびデジタル広場ツール(無料版)のダウンロードを開始しました。 | |
ツール1
対応OS:Windows 7、Windows 8 8.1、Windows 10
◎デジタルの世界に興味を持つ大人と子供むけのツールです。
◎大人の方に利用していただきたいのは主に作図(チャート)の部分です。
この種のツールは緻密なものがたくさん市販されていますが、ちょっとこういうことが出来たらいいなという部分は必ずあるもの
です。そこで当工房の考えであまり細かいことはできないが、気持ちのよい(?)、おおらかな(?)ツールを作りました。
◎子供向けにはC#によるプログラミングができる機能を付けました。
特別な開発環境を必要としないスクリプト型式でプログラミングの勉強ができます。
◎大人の方にもちょっとプログラミングにふれてみていただきたいです。
C#の基本は2~3時間で説明できるほどコンパクトです。加えてこのツールを利用して1日くらい試してみればプログラミングを
知ったことにできてしまいます。そのうえで心置きなく、必要になるまで棚上げ(忘れて)しておけば良いのです。
Windows10以上。
詳しいことは 広々のびのびデジタル広場ツールのページへ(ここをクリックしてください)
有料版 準備中
スクリプトで三角形を描きました(バックに見えているコードで描きました)。
三角形を隣接させるにはどうしたらよいか。ロジックの構成によっては、重なったり、離れたりしてしまいます。簡単でうまい方法を見つけましょう。試行錯誤してもかまいません。
スクリプトで放物線を描きました(バックに見えているコードで描きました)。
X軸、Y軸も描画できますので、数学の2次関数のいろいろな形と放物線の位置や形を比べてください。
自由な形も作れますので面白い絵を描いて動かして遊んでください。
この図は他の画像との接触を検出するロジックを試しているところです。
SWOT分析です。大人向けです。プログラミングは不要です。画面はもっと広がりますので、最終ドキュメントとしてではなく、考えるツールとして活用してください。
BSC分析です。
その他いろいろな図が描けます。
特に矢印にこだわりました。きれいにスムーズに矢印が描けるツールが欲しい方は活用してください。
リアルタイムにデータをグラフ化します。
グラフは右から左へ流れます。IoT機器とつなげられれば良いのですが、当ツールでは今のところできません。子供たちの学習用、もしくはこのようなものを探している方は参考にしてください。
ツール2
対応OS:Windows 7、Windows 8 8.1、Windows 10
◎データフロー図作成ツールです。
すでにデジタルの世界にかかわっている専門家及びデジタルの世界に興味を持つ大人むけのツールです。
◎DFDは専門家とユーザが一緒になって黒板や紙に描いてシステムを分析するのに使います。
書いたり消したりと手作業ではとても大変です。
そこで思うように描けるデジタルツールを用意しました。
◎専門家でない人にも使っていただきたいです。
知っている人のちょっとしたアドバイスがあれば誰でも身の回りの仕組みのデジタル化をするときに利用できます。
デジタルとは関係ない業務分析に使用することもできます。
◎考えてみれば小学校のプログラミング教育の目的である論理的思考やプログラミング的思考を図で表現するとなれば、こうなる
のではないでしょうか。
詳しいことは データフロー図作成ツールのページへ(ここをクリックしてください)
有料版 準備中
仕事でDFDはたくさん書きましたが、なかなか良いツールがなくて手作業で大変でした。これも最終ドキュメントとしてではなく、作業のそのものに活用してください。スクロールすれば広いエリアになります。印刷にもこだわっていますので詳細をご覧ください。データディクショナリとしてER図を流用します。
プロセス図等の中に書く「プロセス仕様」などのデータは別途文字情報としてほ内部データベース(LIST構造)へ書き出したり読み込んだりできます。そのデータはさらにXML型式で外部へ出力でき、表計算ソフトへ取り込めます(逆の流れもできます)。
DFDは階層化がいのちです。プロセス(丸い図)と下位のDFD図が相互にリンクできるようにしました。このような機能は単なるドキュメントツールでは難しいと思います。
ER図が書けます。リレーションの線が書けて線の両端にはカーディナリティ(ちょっと専門的ですが)を表現できます。ただし、線はデータ項目に紐づけることはできません。エンティティ図の中心めがけて描かれるだけです。エンティティ名とデータ項目名は内部データベースへ書き出せます。ただし、データCRUDツールと連動はしていません。
ツール3
対応OS:Windows 7、Windows 8 8.1、Windows 10
◎仕事のプロセスモデルをITシステムで構築するためのツールです。
ITシステムの土台(基盤)はデータの追加・変更・削除・検索の機能を持つプログラムです。
当ツールはそのようなプログラムを半自動で作り出す(構築する)ことが出来ます。
そのようなプログラムの連携で仕事のプロセスモデルを構築します。
すでにデジタルの世界にかかわっている専門家及びデジタルの世界に興味を持つ大人(職業人)むけのツールです。
◎このツールはデータをCreate(追加)、Update(更新)、Delete(削除)、Read(検索)をするフォームを備えたプログラムを生成します。
表計算ソフトで表にデータを入力、見る(検索)、変更、削除、するのと同じですが、単なる表ではないフォームに入力できます。
◎表の種類(エンティティと言います)は無制限に生成できます。
表計算ソフトでは表と表の間の関係(整合性)を精緻に保つのは大変ですが、当ツールで生成するプログラムは本来そのようなこと
をするのに適した構造をしていますので、データの入力チェックや、データの相互参照が簡単に行えます(C#言語を使用)。
◎このツールで生成したプログラムは、データの追加・更新・削除・検索以外の「ユーザの望む処理」は何もできませんが、何らかの
「ユーザの望む処理」を容易に開発する基盤を提供することを目的としています。
◎自分でこの「望む処理」を作る時間が無い人も、表に相当するエンティティとデータの追加・更新・削除・検索機能ができていれば
「どんな望む処理」は容易に専門家も理解できますので作業を依頼することが出来ます。
◎データは下記の方法のどちらかでデータベースに格納されます(生成時に指定します)。
一つ目は専用のデータベースに格納されます(この場合は同時には一人しかデータベースを使用できません。表計算ソフトと同様です)。
二つ目は SQL Server に格納されます(この場合は複数の人が同時にデータベースを使用できます。競合対策もしています)。
◎このツールで身近なところからデジタルトランスフォーメーションに挑戦してみませんか。
重要:このツール自体は単独で動きますが、生成された部品(ソースコード)をコンパイルしたり画面を作ったりするのに、Microsoft社
の統合開発環境(Visual Studio)が必要です。Visual StudioについてはMicrosoft社のホームページをご覧ください。
詳しいことは ワークプロセスモデル構築ツールのページへ(ここをクリックしてください)
有料版 準備中
この画面はデータエンティティを登録するものです。
隠れていますがタブを切り替えると各データエンティティの明細であるデータ項目を登録する画面があります。
データエンティティとそのデータ項目が登録できれば、プログラム(DLL)を生成できます。
GUI(画面)については手作業になりますが、画面の素材が生成されますのでWindowに貼り付けて自由にレイアウトしてください。
この画面は生成結果のソースコードを表示するためのメニュです。必要なソースコードはほとんど生成しています。しかし、大部分のソースコードは実際には非開示にしています(DLLによる提供です。DLLはコンパイル済みなので解読できません)。ユーザが手を加える部分だけ表示します。ユーザはマニュアルに従いそのソースコードに対してパッチワーク的な作業を行い画面等を作成します。
これは生成した得意先マスターのデータ定義です。データ定義部分は後の作業に必要なため開示します。これでデータベースも構築できます。つまりSql Serverに対するDDL(データ定義言語)の役目も果たしています。
ツール4
対応OS:Windows 7、Windows 8 8.1、Windows 10
◎小企業向けERPです。
すでにデジタルの世界にかかわっている専門家及びデジタルの世界に興味を持つ経営者向けのツールです。
◎ERPと言ってもERPパッケージではありません。
先に紹介した当工房のツール「データフロー図作成ツール」と「ITデータ操作基盤構築ツール」を使用して、当該企業に最適なデ
ータ種類(エンティティ)を分析し見極めます。それは、かゆいところに手の届くシステムを作るために不可欠だからです。
そういうシステムでなければ生産性も上がりませんし、競争優位性もありません。ですからパッケージにならないのです。
◎ここで考えているのは「全体最適化された企業経営のバックボーンシステム(これがないとDXに進めません)」です。
◎しかし普通ERPの導入には大変な時間と費用が掛かるのが常です。
したがって、最初から「データ種類(エンティティ)間の望む処理」をすべて作らないで、データ種類(エンティティ)の追加・変更・
削除・検索機能だけ作っておくようにします(これでコストを最低限にして表計算ソフトで出来ることと同等のことが出来ます)。
◎データはデータベースに格納するとともにXML形式(CSVと機能は同じ)で特定の表計算アプリとやり取りできます。
◎以上を踏まえて当工房は経験を基に小企業製造業のデータ種類(エンティティ)を想定し(あくまで当工房の想定なので、ユーザが変更
する自由は最大限確保されています)、データ種類(エンティティ)の追加・変更・削除・検索機能を構築したうえで、「データ種類(エン
ティティ)間の望む処理」も典型的な処理を想定(これもソースを提供しますので変更する自由が最大限確保されます)し、提供できるよ
う準備を進めています。
注:当工房は定型的な業務はパッケージを推奨しています(ここで述べているのはそれ以外の業務のことです)。
重要:ソースコードをコンパイルしたり画面を作ったりするのに、Microsoft社の統合開発環境(Visual Studio)が必要です。
Visual StudioについてはMicrosoft社のホームページをご覧ください。
準備中
開発中の小企業向けERPの最上位メニューの画面です。なぜこんな型式を採っているかというと、データCRUDツールが自動生成するのと非プログラマーが手を加える必要があるからです。小さい四角は販売管理、購買管理、在庫管理などのサブシステムです。ウィンドウはサブシステムの中のメニューです。その中のボタンでデータCRUDプログラムが起動します。
「生産計画」部分のデータCRUDプログラムが起動した画面です。CRUDプログラムのウィンドウの中は複数のタブから構成されています(この図では生産計画タブ、生産計画調整タブなどがあります)。
この図のような生産スケジュールなどのガントチャート的な図(ウィンドウ)はデータCRUDツールでは生成しません。手作業で作らなければなりません(データは洗い出し済みのはずですから気は楽です!)。
これはXml型式でデータを出力した内容です。これは表計算ソフトに取り込めます。そうすれば普通に表計算ソフトで行えることが出来ます。また当ERPでは帳票は全て表計算ソフトに任せます。帳票の書式はユーザが自由に決めます。自動でプリントする仕組みは提供します。