プログラミングの手始めに、計算だけのプログラムを書いてみませんか。
ロジックらしいロジックはいりません。計算「式」を書いて変数に代入するだけです。それを表示するだけです。
しかし潜在的にはロジックを書く余地(書ける環境である)があることは当然です。
計算なら表計算アプリがあると思うかもしれませんが、単なるSUM(Σ)なら簡単ですが、そのような一直線ではない計算の場合
どのように「表」と「関数(SUMなど)」を構成したらよいか、やはり頭を使わないといけなくなります。
それなら、いっそのことプログラミングで、学校で習った式がそのまま書け、ちょっと先に進んで「条件分岐」などのテクニックを
使えたほうがよっぽど簡単だと思いませんか。
ただ、周りの人のこと考慮すると、表計算で(ちょっと頭をひねってでも)作ってあげることも必要かもしれません。
動画では簡単な使い方からさらに変数などの説明も行っていますのでご覧ください。
動画と同じものを自分のパソコンで試すには下記の「プログラマブル電卓ふう使い方と変数の説明のデータ.zip」をダウンロードしてください。また「広々のびのびデジタル広場」ツールは「無料版ダウンロード」ページからダウンロードしてください。