No.07 データ入力を正確で楽にする

前回までほぼノーコードで来たデータ入力機能に入力チェックやマスター参照機能を付けます。ノーコードでも項目が空白の時はエラーにするくらいの入力チェックは出来ますが、受注数が10個単位でない場合はエラーにする等のユーザ要件が複雑なものはどうしてもコーディングが必要です。このようなチェックがデータ入力時に行われることで、その後のデータ処理の質が高まり、ビジネスもスムーズに進みます。